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鮎並千里　　　　　　原田美春　　　　　　鮎並万里奈

	鮎並　千里　（あいなめ・ちさと） CV：西田こむぎ 主人公の恒と同じ学園に通っている。 自分が美少女であることもわかっていないが周囲もそれを理解しているので、どちらかといえば空気的キャラクターだったが、恒を好きになっていく内にどんどん綺麗に（かわいく）なっていく。 性格は超がつく程の天然であるものの、他の点は至って普通の女の子。 甘いもの好き。可愛いもの好き。優しい話好き。 お姉ちゃん（万里奈）仕込みの本やビデオで覚えた知識通りに行動し、恒の先走りを結果的にフォローしちゃったりするので、焦りすぎ過ぎの恒とは実は相性がよい。 イベントシーン紹介 その１ その2 ▲TOP 原田　美春　（はらだ・みはる） CV：新堂真弓 原田家の大暴君と恒に呼ばれている。美春もそれを「当然」と思っている小君主ならぬ小女帝。性格は兄以外には至って優しい。 気分的に望んでいるのはロハス（注１）だが、オタク兄がいては、そんな風になれないので早く兄を追い出したいと切望している。 憧れの先輩・千春と兄が付き合いだしたことに驚くと同時に、絶望。だが、ことここに至った以上、兄をなんとか真人間にしようと頑張ったりする。 両親は仕事で海外生活しており、家事は食事を覗いて兄の恒がしている。食事だけは美春が得意なので、週２回だけやる。この日は死んでも、妹料理を食べないと殺される。 （注１：健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル） イベントシーン紹介 その１ その2 ▲　TOP 鮎並　万里奈　（あいなめ・まりな） CV：まきいづみ 千里の姉にして、主人公たちの学園の保険医。ただし、あまりにも怪しげなことや陰謀を張り巡らせたため、保健室二伏魔殿と呼ばれたり、毒婦カトリーヌ・ド・メディチの生まれ変わりと呼ばれたりしている。 趣味は妹コントロール。 実は保健室でのあらゆる陰謀、策動、実験は妹に使うための壮大な実験なのである。 千春と恒が付き合うことになったことを知ると、ついに自分の壮大な実験の始まりと大喜びする。 両親が離れて暮らしているので、長らく千春にとって母親がわりの存在でもある。 イベントシーン紹介 その１ その2 ▲TOP